どうもリトです🔦
商社で働くからには避けては通れない英語に関する記事をいくつか書いてきました(過去記事は下に貼っておきますね)
今回は実際に『自分の担当案件で英語会議がセッティングされた!』というシチュエーションでちょっとドキドキしている方に向けて、英語会議に向けた準備について紹介します。
1.まずは普通に会議の準備
『え?』という感じかもしれないですが、まず第一に優先すべきは通常の日本語の会議と同じように準備することです。
会議の議題、こちらから提案したい内容、予想される相手の反応、会議で得たいアウトプットなどを入念に準備します。
相手方出席者の経歴・バックグランド情報を得ておくことも有益です。
『え?いやそんなことは分かっているんだけど。。』という声が聞こえてきそうですが、本当にこの準備がちゃんとできていますかね?
まず英語・日本語関係なく、会議に漫然と出席しないことが大事です。
会議の目的がハッキリしていれば、会議の成否のかなり部分は事前準備で決まると言っても過言ではありません。
逆に、英語が話せても、会議の事前準備ができていなければ、結局何が何だが良く分からないで終わってしまいます。
なので、一旦言語のことは忘れて、自分が徹底的に会議の内容に焦点を充てて詰めることをお勧めします。これが全ての土台です。
2.使いそうな英語表現を調べておく
これは読んで字のごとくですね。
『1.』の事前準備をステップをこなしていれば、会議で自分が何を伝えたいかは明確になっているはずです。
また、『1.』の準備をやっておくことで、話されている英語を100%拾えなくても、文脈が理解を助けてくれます。
あとは自分が話す内容ですが、まず日本語で説明したいことを簡単な原稿に落としておいて、翻訳ソフトやChat-GPTなどで英語版原稿を作成しておくのが良いかと思います。
Chat-GPTなどは、『なるべく簡易で話しやすい表現と使って英訳してください』などの指示を出すと、ある程度こちらの意を汲んだ表現の英文を作ってくれます 笑
技術の進歩ってすごいですね。
なお、文法などの正確性にはあまり拘らなくても良いと思います。スピーキングは多少文法が乱れていてもだいたい伝わります。
それよりも自信もった雰囲気で話すことが100倍大事です。
3.複雑な論点への対処法
会議をやるくらいの状況ですので、時には複雑な事象を議論する必要が生じているかと思います。
こういう場合は、出席者間の認識のずれをなくすために、資料(図)を準備しましょう。
日本語でも良くある状況だと思いますが、パターン分けが3つ以上になると、出席者間で認識のズレが起きやすいです。
図を準備して、いまどのパターンについて話していて、そのメリット・デメリットは何か、ちゃんと出席者の焦点をガイドしながら会議を進行するのがベターでしょう。
そうしないと、パターン1について話しているつもりが、状況良く分かっていない出席者がパターン3のダメな点をいきなり語りだして流れをかき乱す、みたいなことは皆さんも経験ありますよね。
なので、複雑な論点がある場合は図を準備しておくのが良いと思います。
でも時には図の作成まで準備が間に合わない、、という状況もありますよね。
このときはやむ無しですが、なるべくホワイトボードのある会議室を使いましょう。
その場で議論をホワイトボードに落としながら進めるとスムーズです。
もしくは、パワポ作成がめちゃくちゃ早い同僚を連れていく、とかですかね。
とにかく可視化することが大切です。全て話し言葉で解決しようとは思わず、使えるものはすべて使って結果にコミットする姿勢が大事です。
私の先輩は、海外出張のときに小さいホワイトボードを購入して持って行っていました。
その先輩は普通に英語を話せるのですが、やはり複雑な議論になると、ホワイトボードがあった方がやりやすい、ということでした。
ホワイトボードを買って持っていけ、とまでは言いませんが、こうした姿勢は見習いたいものですね。
4.おわりに
いかがでしたでしょうか?こうしてみると、特に英語かどうかは関係ない項目が多いですよね。
まさにそこがポイントだと思います。日本語でできないことは英語でもできません。
でも英語会議というだけで、うまくいかなかったら言語のせいにする、というのはありがちですが、冷静に考えてみると、案外そうでもない現実が見えてくるかもしれないですね!
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